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[937] 作った者を超えた作られた者  
■愚錬  投稿日:2006/04/05 (Wed) 15:08  (描画時間:18分12秒)
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til_001291.jpg ( 25 KB / 300 x 300 pixels ) with Shi-cyan applet
最近、葬儀屋さんがブーム。
髪長くしたら絶対かっこいいよ、ということで長くしました。
ああああああああああ!!!手塗り忘れたあぁぁぁぁぁぁ!!!
まあいいや。
カルナ戦直後です。
「今は一人にさせて下さい。」
ってな感じです。左手のはキリングナビゲータです。
それにしても、自分の子供が目の前で殺されて何も感じないんでしょうか、第一世界存在は。

ヴィシル [HOME]  -2006/04/07 (Fri) 14:46
普段は少しお茶らけた感じのする葬儀屋さんですが、やる時はやります。
背中がそんな彼を上手く表現できているかとw
>それにしても、自分の子供が目の前で殺されて何も感じないんでしょうか、第一世界存在は。
何も感じないという事はないかもしれませんが、この物語の創造主である以上、
究極的に言えばこの世界の全ての者たちが子どもですから、いちいちそんな事を言っていられない説を提唱。
カルナは直に子どもな分、他の人に対してとは少し思いが違うかもですけどね。

■さつき [HOME]  -2006/04/08 (Sat) 00:23
葬儀屋さんのサラ髪は最強ですよね(何)。

■kayo  -2006/04/08 (Sat) 14:49
葬儀屋さんだぁー!!vv
カルナ戦は燃えましたよ、そりゃあもう!葬儀屋さん一人で行っちゃったから正直焦りました(笑)
>「今は一人にさせて下さい」
わーーーーー!!!!!vvvv(黙れ)

葬儀屋さんはカルナの創り出した子な訳で、・・要は親子の問題では無いですかね。
・・・ん?・・・カルナの子だから・・。
葬儀屋さんは第一世界存在の孫ですか・・?(逆に聞いてどうする)


■marimo [HOME]  -2006/04/08 (Sat) 16:57
後姿はいろいろ感じることが出来ますよね。
第一世界存在の状態で行っても反応はしませんが、カルナが自分の作った物に自分が(極端に言えば)消される事を望んでいたので別にいいのかなぁとか。ひげ親父だし(関係無いですから)。
まご…おまごさん…?

■愚錬  -2006/04/09 (Sun) 08:39
返信ですが何か?
>ヴィシルさん
表現されてますか。ありがとうございます。普段笑ってる人が本気になるとすごいんです。
>いちいちそんな事を言ってられない説を提唱
なるほど。間接的に全てが子供なんですね。だから敵キャラを何の躊躇
も無く殺せるんですね。意外と残酷です。

>さつきさん
そりゃ最強ですよ!戦ってるときにフサッって靡くのを想像すると発狂しますよ!(何

>kayoさん
カルナ戦はいいです!ずっと超えたかった存在を超えようとするんですもの。イストワールで一番良いボスだと思います!普段笑ってる人がこうなると萌えます。
>葬儀屋さんは第一世界存在の孫ですか・・?
そうです。(キッパリ
だからレーベンを「おじいちゃーん」って呼ぶんです!きゃー!(うるさい

>marimoさん
そうですね。いつかはカルナも彼を超えようとして来たんですね。葬儀屋にその思いを託していたんですね・・・。なんだか感動。第一世界存在の状態なんだから言葉変えろよ!って思ったことありません?せっかくアマカケルからカミカゼ履いて薬草消費しながらやっとたどり着いたと思ったら変わんないからおっこりましたよ〜。まあ、ひげ親父だからね。


■karina  -2006/04/10 (Mon) 18:35
もしも自分が創造主だと気付いていなければ、自分の作り出した存在が殺害されても傷付かない。

逆に、自分が創造主だと気付いてしまうと、世界の全ては遊戯であり、ドラマになってしまう。
ええ、SS書きの自分は時折キャラを不幸にします。
それは書いてる自分と読んでくれる誰かにとって楽しい訳で、SAGAの『かみ』と同じ、造られた者の存在の尊厳を揺るがす残虐な行為です。
……でも、どんな悪役でも、どんなむさ苦しい怪物でも、どんな目に会わせても、やっぱり自分の子は可愛いですよ。
書物の登場人物は『所詮は泡沫の幻』だし、同時に『剥離した紛れも無い自分自身』であり、つまり矛盾してるようで二つの感情は同時に内包し得るのだと思います。
更に自身が世界の内側に入り込めるまでになれば…ねぇ。

……ちなみに、カルナは尽きる事を知らず世界を楽しみ越えようとする人だから。自分の作品が造物主を超えたなんて死に方、最強に愉快そうに笑って逝くのではないかと思います。彼にとっては、自己否定じゃない、紛れも無い自分自身の作り手としての能力への肯定の一撃なのですから。
…実際に製作者がそう考えてるかは知りませんが。

kayoさん>彼らを繋ぐ絆は血縁じゃないですから、世代的には孫でも、『大元から分岐したカルナから更に分岐した可能性』つまりは矢張り『彼』の子供で、同時に『彼自身』であるものかと。
……残酷かもしれないけれど、彼は確かに造り手を屠った、それは物語の定めた因果律の中の事であって、其れすらも運命の定めだとすれば……うん。
外側の世界の彼を殺さない限り、カルナは本当の意味で自分の世界の限界を越えて行く事は出来ない。
偶然でなく必然が生んだ世界は、だからきっと、残酷なのです、そんな薄暗さが好きだけど。


■水もしたたれ  -2006/05/18 (Thu) 19:54
背中で語る男、その名は葬儀屋。
やっぱり影のある男…いや漢(おとこ)は、背中が似合うのですね。
 

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