私がどんどん深みに落ち行くNepheshelの研究
(たって製作者側からしてみればそこまで考えてないってぇばつうのがあるとは思いますが)
の中間報告、ネフェ論、などを徒然とつづって来たいと思います。
ちなみにかたっくるしい論文風でないんで気楽に読んでください。
もちろん、ご意見ご感想お待ちしております。
また、感化されて私も考察してみようかなって思うが吉日、
とにかくやってみるといいと思いますよ。
書き方分かんないって方がいるかもしれません…。
が、つれづれなので自分が思ったままに書けばいいのです!
で、記念すべき第一つれづれはネフェ年表からだします。
「デミウルゴス、守護者を作る(ヤオート他6名)」
の部分から、何故6名なのかというつれづれ中間報告を致したいと思います。
えっと、今現在、1月19日深夜1:30です。明日起きられるかどうか分かりません。
なんで速攻でなおかつ自分の論を展開しきっていきたいと思います。
まず、年表を作った意味から入らなくてはいけないですね。
この年表、実は私専用に作ったと言っても過言じゃありません。
今、根性で小説化を狙ってるんですが、過去の話題に触れるのもネフェの醍醐味かと思いまして…。
つまり、小説のほうの辻褄にあわせてるんです。(これ重要)
小説の後書きに書いたんですが(実は7章目はあがってるんです…)
ネフェはプレイヤーの数だけ物語があるゲームだと思ってます。
だから、私がこれはAだといっても、ある人はいやBだというかもしれませんし、
Cや、やっぱりAだろといったりする人もいるでしょう。
そして、今回の小説は恐らく、誰も予想もしてない展開になってるかと思います。
おっと、ちょっと話がずれました(汗)
つまりは、私が書く小説の都合を最優先にして年表が作られました。
さて、本題に入りましょう。
半年ぐらい前でしょうか、Tilのネタバレ掲示板に私が始めて書き込みしたのは…。
そのとき既に活動を始めてました。(とはいえ、まさか小説を書くとは思っても無かったですが)
スタッフさんのコメントの「全キャラには元がある」から全てが始まりました。
(でも、ファルは違うんですけども…。結局ティララも分かりませんでしたし)
その次にネタバレ掲示板内の「イリスの正体」のような感じのスレッドがあったので
イリスを検索しまくったのです。
その結果はまたいつの日かのつれづれで論じましょう。
さて、その中で私が最も目を引いたキャラが「デミウルゴス」でした。
まぁ、知ってる方もいらっしゃるとは思いますが、「デミウルゴス」は結構偉い人なのです。
で、たくさんヒットして見ている途中でとあることに気がつきました。
Nepheshelはグノーシス神話という神話に似ているんですよ。
ただの偶然かもしれません。が、あえて私はこのネタを拾い上げました。
さて、目が重くなってきた(=眠い)のでぼちぼち結論に入りましょうか。
グノーシス神話では、
デミウルゴスは真実を求めるために世界を造り、アルコーンという守護を造ります。
そして、最初に作られたアルコーンの名は「ヤオート」…。
…恐ろしいです。ここも一致してるのです。
また、本来の予定は12柱だったというコメントから私が考えられるのはやはり、
魔神12体V.S.アルコーン12体だったのだと思います。
事実、グノーシス神話で作られたアルコーンは12体です。
しかし、システム上不可能になってしまった…。
そこでそのシステムでできる限りの最高人数である
3人の魔神と釣り合うように3体のアルコーンが配置されたのだと思われます。
さてさて、ヤオート以外に知ってるやついないかなっと探してみたところいませんでした。
ここで、「デミウルゴス」についての検索を止め、他のキャラもあたります。
で、ヒットしたのが「エローアイオス」、権力のアルコーン。
ゲーム中では地獄の王であるようなセリフを喋っています。
地獄の王=権力という発想はかなり貧弱ですが、
アルコーンはアルコーンなのでこれがヤオートに続く二人目です(もはやこじつけですが)
うぉ、もう2:00だ…。
さて、次にアスタスファなんですが…。
彼女についてはまたの機会に論じましょう。
もう眠いのです(ぉぃ)
さて、かなり長ったらしい屁理屈をこねてきましたが、それもようやく終わりそうです。
先ほどもいいましたように、最初に造られたアルコーンの数は12だといいました。
しかし、実はそれは異説の方に近いらしく、大抵のグノーシス神話では作られた数は7だそうです。
はい、ようやくでてきましたね。
もうお分かりだと思いますが、というか分からんだら読み返せ(爆
これが、「デミウルゴス、守護者を作る(ヤオート他6名)」である私の持ち論です。
では、おやすみなさ〜い(−ω−)zzZZZ
2003/01/19(日)02:05:00 完成
文責:小燕風
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