Nepheshelでは、ダンジョンの中で死にかけている冒険者を見つける毎に、酒場にたむろしている人数が減っていく。死亡するのは全部で十四人。また、冒険者全員(レジーナとナインは除く)が死亡すると、酒場のマスター・レジーナ・ナインのセリフが少し変化する。
「島にまつわるエトセトラ」
コストパフォーマンスに優れ(魔法石の欠片と1:2交換)、HPを大幅に回復してくれる便利なアイテム、癒油。このアイテムはいったい何と読めばいいのだろうか?という疑問が、NepheshelBBSで提起された。
結論から言うと、開発者フルヲ氏曰く「ゆゆ」と読むのが正解とのこと。その他には、このサイトの掲示板や本家サイトのネタバレ掲示板で、以下のような予想が出た。
ちなみに同氏の言葉により、癒油は嘗めて使うものではなく「塗り薬」であることが判明。
仲間の傷を回復している場面を想像してみると、主人公はけっこう役得であるようにも思える。が、リアルに考えるとむしろ怖い。なぜって、「傷に直接塗りこむ油」なのだから……。