漆黒の迷宮 | |||||
ユニコーン |
ナイトメア |
ガミュギュン |
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シーサーペント |
ボティス |
ラハブ |
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キメリエス |
サブナク |
オーディーン |
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キラービー |
ワスプ |
クイーン |
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ガーゴイル |
ガープ |
ノワール |
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ドラゴン |
ダハーカ |
ヴァーミリオン |
神話上にのみ姿を現す一角獣の一族。
身体構造は馬と酷似しているが、筋力・魔法力・知性、全てにおいて馬のそれをはるかに上回る。
ユニコーン Unicorn |
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迷宮の中でも比較的浅い階層を徘徊している、聖なる一角獣。高い身体能力を誇るとともに、危機に陥ると回復魔法を唱える強敵であるが、癒しの力を秘めた角を求めてユニコーンの姿を探す冒険者も数多い。もしも相手にするのなら、闇の力を秘めた武器・技で各個撃破するのがもっとも有効。 |
ナイトメア Nightmare |
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「悪夢」の名を冠する一角獣。見た目はユニコーンに似ているが、こちらは聖獣ではなく魔獣。その名前通り、相手を睡眠・恐怖に陥れる魔法を得意としているため、精神を守ってくれる防具・魔法が必要になるだろう――特に心の弱い者には。 |
ガミュギュン Gamygyn |
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漆黒の迷宮・第七階層を守る一角獣。高い身体能力・魔力に加え、周囲をさまよっている悪霊を操り、敵にけしかけることのできる力を持っている。悪霊達に死の世界へと引きずり込まれないよう、闇と恐怖を防ぐ防具を携え、聖なる武器で戦うこと。 |
海の王者と謳われる巨大生物。龍と海蛇の特性を併せ持つ。
その巨大さ故、水の上にあっても動きはさほど俊敏ではないが
その巨大さ故、体力と破壊力はかなりのものである。
シーサーペント Sea Serpent |
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体長10メートルをゆうに超える青い竜。相対するとその巨体に圧倒されそうになるが、暴走しやすい、打撃・火に弱い、対水棲・対龍族の武器に弱い、など弱点も多いため、落ち着いて戦えば手強い相手ではないだろう。ただし、一定の周期で吹きかけてくる、強烈な毒の吐息には要注意。 |
ボティス Botis |
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シーサーペント以上の力と知能を持つ水竜。耐久力が大幅に上昇しているほか、新たな攻撃手段として、一撃必殺の「のしかかり」と、強力な全体攻撃「津波」が加わっている。どちらも大きな威力を誇るため、持久戦は極力避けたいところ。可能ならば暴走させてから戦闘に臨むべき。 |
ラハブ Rahab |
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漆黒の迷宮・第七階層を守る魔竜。あまりにも長い年月を経て、魔神をも凌ぐ魔力を身につけており、まったく水のない第七階層においてさえ、水流を操り、津波を呼び寄せることができるほどの力を有する。この恐るべき魔竜に有効打を与えるためには、水の魔力を防ぐ防具はもちろんのこと、強力な武器(それも何らかの魔力が込められたもの)が必要になるだろう。 |
巨大な騎馬を手足のように操り、熟練の槍術で侵入者を屠る戦士。
白兵戦では無類の強さを誇るが、魔法戦には不慣れ。ただしオーディーンだけは別格。
キメリエス Cimeries |
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漆黒の迷宮に引き込まれた騎士。かつては英雄と讃えられていた戦士も、今では迷宮内を徘徊する心ない魔物に過ぎない。攻撃力は非常に高いものの、刺突以外の攻撃手段を持たないため、盾を装備していれば有利に戦える。突撃に備えて転倒耐性も欲しいところ。 |
サブナク Sabnak |
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赤い色に染まった槍と兜飾りによって、敵を威圧する魔騎士。キメリエスとの主な違いは耐久力、そして生命力を吸収する特殊攻撃「スクライド」。総じて戦闘能力は高いが、キメリエスと同じく魔法防御はそれなりなため、戦い方を間違えなければ苦戦はしないだろう。 |
オーディーン Odein |
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オーディーンは分類上魔物とされているが、実際には魔物ではない。神族、それも主神クラスの力を持った神であり、島の中においては“彼の者”に次ぐ力を有している。神槍「グングニル」を携え、漆黒の迷宮最下層にて、力ある者が訪れるのを待ち続けている。 他の敵とは次元の違う強さを誇り、生半可な実力・装備では苦戦どころかまともに太刀打ちすることさえできない。攻撃方法は多岐に渡るが、特に恐ろしいのが一定周期で繰り出してくる全体攻撃「無数の突き」で、この攻撃を凌げるかどうかが勝負の分かれ目となるだろう。 |
群れを成して飛び回っている毒蜂。非常に強力な毒を分泌する。
一匹一匹はさほど恐ろしくないが、集団で襲い掛かってくると途端に強敵と化す。
キラービー Killer Bee |
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冒険者殺しと呼ばれ恐れられている存在。このモンスターの恐ろしいのは一匹あたりの戦闘能力ではなく、十匹前後で同時に襲ってくることである。武器で倒そうにも数が多すぎ、逃走しようにも人間の足ではすぐに追いつかれるため、いったん襲われると大ダメージは免れない。もっとも被害の少ない対抗手段は、強力な杖や風の魔法で一掃するか、あるいは魔法で一気に眠らせてしまうことだろう。ただし、先制にもかなりの素早さが要求される。 |
ワスプ Wasp |
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キラービーの上位種。能力面にさほど差はないが、キラービーと比べ、性格がより攻撃的になっており、毒針も積極的に使ってくる。先制できるだけの素早さがなければ、ただでさえ大きい被害をさらに大きくしてしまわないよう、毒への対策をきちんととっておくこと。 |
クイーン Queen |
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群れを率いる赤い女王蜂。基本的に群れの中に一体しか姿を現さないが、騎士に匹敵するレベルの戦闘力を誇る、恐るべき昆虫である。もちろん一発で倒すことはまず不可能であるため、この女王蜂に限っては先制攻撃で倒そうなどとは考えず、まず眠らせてから叩くのが無難だろう。 |
大きな翼をはためかせて襲いかかってくる悪魔たち。
ただ飛び回るだけでなく、時に石像に擬態していることがある。
ガーゴイル Gargoyle |
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石像に擬態して侵入者を待ち受ける魔物。巨大な鎌を振り回して飛び掛ってきたり、奇声を発して冒険者を怯えさせるといった行動をとる。効率的に撃退するには、光属性の武器や、すばやく飛び回るガーゴイルをしっかりと狙って撃ち落とせる武器がほしいところ。 |
ガープ Gaap |
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ガーゴイルがある程度の知性と魔力を得たタイプ。精神力が大幅に上昇しているため、魔法攻撃は効果が薄い。ある程度の傷を受けるとラナ・ハームを唱えてくるようになるため、闇属性に耐性のある防具が欲しい。 |
ノワール Noir |
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漆黒の迷宮・第七階層を守る悪魔。その漆黒の鎌は、人間や魔人の生命力を一撃で刈取ってしまう力を有する。ガープと比べれば能力はわずかに劣り、魔法も使わないが、複数で襲ってくることが多いのが曲者。少なくとも誰か一人に、気絶耐性のある防具を装備させて戦いに臨もう。強敵だが高確率で魔法石を落としていくため、実力に自信があれば狙ってみるのもいい。 |
あらゆる冒険物語や神話に登場する、最強の種族。
比類なき破壊力と耐久力で、歴戦の勇士をも圧倒する。
ドラゴン Dragon |
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巨大な翼を持ち、火を噴く能力を得た伝説の生物。その破壊力はまさしく最強の名にふさわしい。水属性の攻撃を弱点とはしているが、並外れた耐久力のため、真っ向から激突しても大きな被害を受けてしまうだろう。眠らせる、あるいは視力を失わせることにより、まず攻撃を封じれば有利に戦える。 |
ダハーカ Dahaka |
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あらゆる悪を司るといわれる邪竜。別名ザッハーク。ドラゴンの上を行く破壊力と、咆哮やブレスによる猛攻で、パーティーを壊滅に追い込む。闇の吐息と咆哮は封印で、その他の攻撃は打撃技で、それぞれ無力化してから戦いを挑むべき。 |
ヴァーミリオン Vermilion |
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漆黒の迷宮・第七階層を守る深紅の魔竜。見事打ち倒すことができれば、蘇生薬の原料になる心臓を入手できる可能性があるが……。相手の攻撃を封じる手段に加え、竜を打ち倒すために作られた武器がないと、戦いはかなり厳しいものとなるだろう。 |