神殿 | |||||
ウルフ |
ホワイトファング |
ケルベロス |
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グリフォン |
シームルグ |
アンドラス |
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マレフィカス |
フレイア |
ドゥルジ |
神殿の中を素早く駆け回り、爪と牙で生ある者を狩る肉食獣。
恐怖・混乱などの精神攻撃に弱く、その類の魔法を活用すれば楽に戦える。
ウルフ Wolf |
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人間や他の獣に集団で襲いかかり、それらの肉を食して生きる狼。戦闘力はわりと高く、油断するとかなりの手傷を負ってしまうおそれがある。体力の無さを突き、致命傷を負う前に倒してしまった方が良い。 |
ホワイトファング White Fang |
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神殿に住みついたウルフ達を率いる白狼。一見すると寒帯の獣に見えるが、実際は特に冷気に強くも熱に弱くもない。ウルフと比べるとやや体力に優れているのが特徴。狙うべきは精神力の低さ。特に弱点と言える弱点は無いが、なんらかの魔法で攻めれば楽に倒すことが出来るだろう。 |
ケルベロス Kerberos |
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神話上の地獄の番犬「ケルベロス」の名を与った、真紅の獣。神話では三つ首の獣として描かれているが、実際に持つ首は一つのみ。毛の色が表すように熱に対する耐性を持ち、炎の吐息で侵入者に大きな被害を与える。素早い動きに惑わされず、水属性の魔法で確実に仕留めること。 |
何者かの手により、守護として神殿に配置された鳥。宝に近付く冒険者達を退ける。
空を飛ぶことが出来るため、地属性の魔法や転倒に強い。
全体的に敏捷さを始めとした能力が高く、経験の浅い冒険者にとって最初の壁となるであろう強敵である。
グリフォン Griffon |
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獅子の体躯に大鷲の羽根と頭を持つ、かなりの大きさを誇る聖獣。強靱な身体能力を以て、獲物を確実に仕留める。ダメージを与えるには風属性の魔法がベスト。その他、刺突武器も有効である。 |
シームルグ Simurgh |
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グリフォンの亜種。人間と会話ができるほどの高い知性を持っており、危機に陥るとマーフェを唱えて傷を癒す。その羽根の色の美しさから、かつて「シームルグ狩り」が横行したという話もあるが、詳細は不明。 |
アンドラス Andras |
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漆黒の翼をはためかせて襲いかかってくる、グリフォン族最強の巨鳥。島の神殿に於いては宝物庫の隠し部屋に配置されており、宝箱を開けると同時に襲いかかってくる。比較的精神力が高く、魔法による攻撃は効きが悪い。風属性の魔法を連続で放つか、刺突武器による集中攻撃を行うと、致命傷を与えられる。 |
魔物の中でも、比較的人に近い種族。或いは人であることを止めた人間。
様々な耐性に優れ、得意とする魔法の破壊力は侮れない。その上、意外なほど打たれ強い。
マレフィカス ---------- |
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邪神への誓いを立て、魔族へと堕ちた魔術師。頻繁に繰り出してくる魔法攻撃は、それらに馴染みのない冒険者にとって、かなりの脅威だ。火属性・風属性に対抗できる防具があれば装備しておく。また、ある程度の魔法攻撃に耐えうる精神力さえあれば、さほど恐ろしい敵ではない。 |
フレイア ---------- |
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神殿の中を彷徨う低級神。しかし低級といえどその力は侮り難く、特に転倒させられるトアーは厄介。火や光の魔法を主に使ってくるため、それらの属性に対する対抗策を整えると共に、できれば転倒を防いでくれる装備も欲しいところ。 |
ドゥルジ ---------- |
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神殿の中でも一際強大な力を持つ魔導師。防具を固めて直接攻撃を繰り返す、という戦法は他の魔法使いに対するときと同じだが、注意すべきは八割超のダメージを受けたときに唱えてくるルーツ。これにより防御を固められると、なかなか致命傷を与えられなくなり、倒れる直前にマーフェで回復されてしまう。そのため一定レベルの打撃力、或いは封印状態に陥れる方法が無いと撃退は難しい。 |