メディアプロジェクト
ワメーバ
- 「共生する/進化するロボット」展レポート:
- http://ascii24.com/news/i/topi/article/1999/02/22/615523-000.html?geta
ヒューマノイドの背景
- 日立ハイテク:第23回科学シンポジウム
- http://www.hitachi-hitec.com/about/library/sapiens/023/panel.html
- DCCイブニング・サロン
- http://www.waseda.jp/dcc/consortium/in_es5.html
イブニングサロンまとめ
情報処理の歴史
- 物理レベル処理(信号:波形など、物理的要素に支配される)
- 論理レベル処理(言語や図形など、物理的に破綻していても矛盾がなければOK)
- 感性レベル処理(絵画や音楽などの芸術。成果はあまり芳しくない?)
GUIの次は何だ?(インターフェース)
- モバイルインターフェース(固定されないインターフェース。服を着るような感じ?)
- VRインターフェース(人間がコンピュータを操るのではなく、コンピュータに人間が入っていくようなインターフェース?)
- サイボーグインターフェース(人間の体に電極を埋め込むとか)
- 感性的インターフェース(↑の発展。指揮棒を振ると、その動きにしたがって演奏してくれるコンピューターなど)
ロボットの歴史
- オートメーション時代(制御が重要)
- 産業ロボット時代(学習&適応システムの導入)
- 人間共生型ロボット(人間と機械の垣根を越え、人間の生活している場所で使われる)
第3次産業では、人間と機械との関係(インターフェース)が重要になってくる。→ロボットの時代?
産業ロボットと共生ロボットの差
人間の生活空間の中に入れるロボットを作るとなると、産業用の機械とはだいぶ違った設計が必要になる。
たとえば何か間違いやエラーが起こったとき、産業用ロボットなら専属のオペレーターが修理したりできるが、共生型ロボットにオペレーターがつくわけにはいかないし、一般家庭の人に修理をさせるわけにもいかない。
ロボットが自分自身で考え、状況に対応し、柔軟な回復を行なえるようなシステムが必要となる。(人間が修復しているようではまだ安全ではない)
ロボットの歴史/実践
- 1975年:制御が重要。一歩歩くのに何十秒もかかってしまう
- 1985年:楽譜を読んで演奏するロボット。制御はあまり重要ではなく、それよりもどのようにして譜面を読みとるか、どのようにして人間の歌声に合わせるか、といった情報処理に重点がおかれていた
- 近年:「よけいなもの」も入っているロボット。たとえば目玉型のカメラ(まばたき機能つき)
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