場所不定 | |||||
ガードパペット |
ウッドゴーレム |
フェイスレス |
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ゴーレム |
アイアンゴーレム |
ヴァンガード |
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クゥ(青) |
クゥ(赤/黄/白/緑) |
バオア |
命を持たず、侵入者を排除するために歩き回る人形たち。
しかし基本的には、あらかじめ定められた道筋を巡回するだけなので
慎重にかわせば、戦わずにやり過ごすこともできるだろう。
ガードパペット Guard Puppet |
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王の墓所において、命知らずな盗掘者たちを追い払うために配置された自動人形。攻撃パターンは走って殴りかかるのみだが、生半可な攻撃を通さない木製の身体により、それだけで十分な脅威になる。魔神が味方にいれば簡単に撃破できるが、倒してもほとんどお金にならないので、相手にせず逃げてもいい。 |
ウッドゴーレム Wood Golem |
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墓所の一部を守護する木製人形。原理はガードパペットと同じだが、材質の違いと吹き込まれた魔力の差によって、打撃力や機敏さが向上している。またガードパペットと違い、複数(二体一組)で襲い掛かってくるのも特徴。木製なので火を使えば簡単に撃退できるだろうし、そうしなくとも動きが遅いので、逃げるのは容易だ。ただし行き止まりに追い詰められないよう注意。 |
フェイスレス Faceless |
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「顔無し」の名を持つ黒色の人形。墓所の深部、無数の落とし穴のある通路に現れる。その動きは侵入者を追い払うというよりも、侵入者を奥に導くようだが……? ウッドゴーレムとは桁違いの耐久力・硬度を備え、機敏な動作により容赦ない攻撃を浴びせてくる。しかしこれを撃破しないと奥に進むことはできないため、打撃技や魔法、あるいは道具など、あらゆる手段を用いて突破しよう。 |
魔力によって動き出した機械人形。対冒険者トラップとして配置されている。
動きは遅いが、狭い部屋で取り囲むように迫ってくることが多いため
タイミングを見計らい、隙間をくぐり抜ける必要がある。
クレイゴーレム Cray Golem |
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神殿の地下で行く手をふさぐ機械人形。何らかの生物の存在を感知すると、すぐさま排除しようと襲いかかってくる。その硬く巨大な身体は生半可な攻撃を通さず、また粘土製ゆえに斬撃・熱・冷気など多くの攻撃に耐性がある。極力捕まらないようにしよう。 |
アイアンゴーレム Iron Golem |
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墓所の奥深くで、部屋に降りてくる侵入者を今か今かと待ち構えている機械人形。粘土製から鉄製にグレードアップされ、もはやほとんどの攻撃を受け付けなくなってしまった。状況がどうであれ、正面から戦って破壊しようとするのは愚かな行為といえる。取り囲まれる前に突破しよう。 |
ヴァンガード Vanguard |
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古代に存在した国同士の戦争において、兵士として使用されていたと伝えられる機械兵。どういう材質で作られているのか、その身体は熟練の戦士による渾身の一撃でさえ、いとも簡単に跳ね返してしまう。アイアンゴーレムと同様、倒すよりも逃げたほうが良いだろう。 |
人間に襲いかかるでもなく、気ままに迷宮を彷徨う、神出鬼没な謎の生き物たち。
人の前に姿を現すことはめったにない彼らだが
冒険を続けていれば、いつか目にすることもあるかもしれない。
クゥ(青) ------------ |
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島のあちこちで愛くるしい姿を見せる、もじゃもじゃした謎の生物。その尻尾は魔よけとして珍重される。元々好戦的な生物ではなく、人間に対して攻撃してくることはまず有り得ないため、遭遇しても危険はない。しかし逃げ足が速く、また身体を覆っている体毛が、驚くほど柔軟で防御力に優れているため、そう簡単には仕留められない。尻尾を手に入れるためには実力だけでなく、運も要求されるだろう。 |
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クゥ(赤/黄/白/緑) ------------ |
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通常、人前に姿を現すのは青色のクゥだけだが、人の手の届かないダンジョン深部において、ごくまれに色とりどりのクゥの大群が見られることがある。彼らはそれぞれ、体の色ごとに別々のドロップキャンディーを有し、そのドロップは食べた者の能力を高めてくれるという。もちろん普通のクゥと同じく、人の気配を察知するとあっという間に逃げ去ってしまうので、捕らえるなら素早く。 |
バオア ------------ |
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バオアは過去に確認された魔物の中で、もっとも謎の多い存在である。めったに人前に姿をあらわさず、現れたり消えたりを繰り返し、その生態もはっきりしない。迷宮の奥に潜む何者かの配下であり監視役なのではないか、との説もあるが、実際のところは不明。迷宮の探索中に、何もない空間からの視線を感じたら、素早く目を凝らしてみよう。そうすれば、この幽霊のような魔物のまばたきを、闇の中に発見することができるかもしれない……。 |