(以下、バージョン1.xxを例にとる)
安定版の場合は、1.00 から始めて、基本的には新しいリリースのたびに 1.00 → 1.01 → 1.02 と番号を上げていく。ただし大きな変更の場合には、 1.02 → 1.10 のように番号が飛ぶこともある。
小さなバグや問題点を修正しただけの場合は、番号を上げずに 1.00 → 1.00 fix1 → 1.00 fix2 のように修正回数を付ける。
開発版の場合は、1.50 から始めて、 1.50 → 1.51 → 1.52 と番号を上げていく。ある程度安定した時点でメジャーバージョンを上げ、新しい安定版(2.00)とする。