真の墓所 | |||||
キマイラ |
ウァプラ |
マルコシアス |
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エリニュス |
タニト |
リリス |
獅子の頭にワイバーンの翼、蛇の尾を持つ合成獣たち。
自然界の獣では持ち得ないパワーを有し、口から炎を吐くことが出来るばかりか
魔法すら操ってみせる彼らは、もはや獣を越えた別の存在である。
キマイラ Chimaira |
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おぞましい魔術の儀式によって、大量に作り出された合成獣。動きはさほど素早くはないが、その爪から繰り出される攻撃は鋭く、痛恨の一撃を頻発させる。致命傷を受ける前に、苦手とする水・風属性の魔法で一気に蹴散らしてしまおう。 |
ウァプラ Vapula |
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神話上の悪魔の名を冠した合成獣。キマイラと比べ、耐久力・魔力が大幅に強化されている。もちろん魔法に対する耐性も上がっているため、うまく弱点を突かなければかなりの苦戦を強いられることだろう。敏捷性を上下させる補助魔法にも注意。 |
マルコシアス Marchosias |
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ウァプラと同じく神話上の悪魔の名を冠した、地上最強の合成獣。耐久力・魔力がさらに上昇しているほか、積極的に火炎のブレスを吐いてくる。かなりの強敵だが、高確率で古銭を落とすため、古銭ハンターなら命を賭けて狙ってみる価値はあるかもしれない。その場合は火炎に対する防御を忘れないようにしよう。 |
墳墓の奥で、何かを守るように配置された女神たち。
数々の魔法を使いこなすところを見るに、かつては誰かに仕える魔神であったのかもしれない。
彼女らが守る者は誰なのか? その答えは、墳墓の最深部に眠っている。
エリニュス Erinys |
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復讐を司る女神。戦闘に入った最初のうちはほとんど攻撃をせず、三種類の補助魔法を唱えてくる。中でもとくに警戒すべきは、相手の防御力を大幅に減少させる「ムウ」で、これを何度も受けてしまうと致命傷は免れない。幸い、ある程度のダメージを与えると唱えなくなるため、装備を軽くし、武器で素早く叩くこと。 |
タニト Tanit |
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墓所の奥を守護する、女神の一種。エリニュスとは違い、物理攻撃はまったく行わないが、その分積極的に繰り出してくる「ナファール」は強烈の一言。とはいえ、タニトの攻撃手段はこの魔法のみなので、地属性への耐性をきちんと押さえておけば楽に勝てるだろう。仲間が「シェレト」を覚えているなら、利用しない手はない。 |
リリス Lilith |
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人間としての特性を備えながらも、全ての悪魔の頂点に君臨する、恐るべき存在。タニトと同様に一切の物理攻撃を行わず、数々の強力な攻撃魔法を惜しみなく放ち、しかもその攻撃は傷を負うほどに激化する。「シャザム」や「冥透」などによって行動を封じることはできるが、少しでも封印が解けると「チャレク」で魔力を吸収してくるうえ、生命力も半端ではない。撃破までには相当の苦戦を強いられることだろう。 |