tDiary記法とは
ただただし氏開発の日記ツール、tDiary の標準スタイルとほぼ同じ形式の記法です。HTMLでの記述を基本としつつ、普通の文章を書くだけであれば、ほとんどHTMLタグを使わずに書けるようになっています。
詳しくは、tDiary ドキュメント Wikiの、tDiary スタイルについて書かれたページを参考にしてください。
tDiaryとの違い
- セクションアンカーは付きません。
- セクションごとの見出し(サブタイトル)は、HTMLで言うと h2 ではなく h3 になります。
- tDiaryのプラグイン記法( <%= %>)は使えません。
- Pinky:blog固有の特殊リンクが使用できます。
簡易サンプル
セクション1 一行目が見出し(サブタイトル)、二行目以降が本文になります。 本文は一行ごとに一つの段落になります。つまり、改行すると次の段落になります。 セクション2 ↑のように、空行がセクションの区切りになります。 セクション3 <ul> <li>セクションの中に < から始まる行があった場合、そのセクション全体が整形の対象にならなくなります。</li> <li>このように、改行しても次の段落にならないのが分かります。</li> <li>リストを記述したいときなどに便利です。</li> </ul> <<a href="#DUMMY">セクション4</a> 見出しのはじめをHTMLタグから書き始めたい場合には、 < 記号を行頭に一つ余分に重ねてください。
こう書くと、次のように表示されます。
セクション1
一行目が見出し(サブタイトル)、二行目以降が本文になります。
本文は一行ごとに一つの段落になります。つまり、改行すると次の段落になります。
セクション2
↑のように、空行がセクションの区切りになります。
セクション3
- セクションの中に < から始まる行があった場合、そのセクション全体が整形の対象にならなくなります。
- このように、改行しても次の段落にならないのが分かります。
- リストを記述したいときなどに便利です。
セクション4
見出しのはじめをHTMLタグから書き始めたい場合には、 < 記号を行頭に一つ余分に重ねてください。