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バージョン番号の付け方にも書いてある通り、Pinky:blogでは現安定版(ver1.00~)と別系統のリリースとして、開発版(ver1.50~)を制作・公開しています。 開発版には、今までになかったような大きな変更が含まれており、「バグが多くて不安定でもいいから新機能をいち早く試してみたい!」と考える人にオススメです。
開発版の動作サンプルも公開しています。
ダウンロードする前に、このページ下の「開発版での注意点」をよくお読みください。
以前より要望のあった機能です。メールに画像を添付するように、記事の編集画面から気軽に画像をアップロードすることができます。
記事に添付された画像は、リソースディレクトリ(標準では ./res/
)の中に名前を変更された状態で保存され、 記事本文の前に自動で表示されるようになります(携帯電話の写メールをイメージしてください)。 この機能により、blog上でイラストや写真などを公開するのが、今までよりも簡単になるでしょう。
「メニュー定義ファイル」を書き換えることにより、blogのメニューを今までよりも細かく編集することができるようになりました。 詳しくは、メニュー定義ファイルの編集をご覧ください。
(2008年10月26日追記)Pinky:blog 1.70より条件付きGETへの対応を中止しています。理由については更新履歴をご覧ください。
なお、条件付きGETの仕組みについては、以下のページに詳しく書かれています。
sendmailというツールが組み込まれているサーバーでのみ有効な機能です。 管理者メニューから設定することにより、記事へのコメントやひとことメッセージの送信があったときに、メールで通知させることができます(携帯電話もOK)。
出力されるHTML文書の中(head要素の中や記事部末尾など)に、任意のHTML片を挿入することができます。 アクセス解析用スクリプトを呼び出したいときや、任意のスタイルシートを使いたいときなどに便利な機能です。
blog内の記事データを、MovableType互換のテキストファイル形式で出力したり、逆に他のblogから出力された記事データを読み込んだりすることができます。 バックアップや他blogツールへの移行に便利です。
現行の安定版との互換性は保証しません。開発版を設置したい場合には、なるべく安定版とは別に、新しいblogとして設置するようにしてください。
どうしても開発版にデータを引き継ぎたいという場合には、以下の手順を踏んだ方がいいでしょう。
data
ディレクトリとcsstemplate
ディレクトリの内容を、新しく設置した開発版にコピーするバージョンアップ用差分ファイルの中に、新しいCGIファイル(blog.cgi
)および設定ファイル(pinkyblog_conf.rb
)が含まれています。 この2つのファイルをそのまま上書きすると、一度書き換えたrubyのパスと設定ファイル(ログイン用パスワード含む)の内容が、最初の状態に戻ってしまうことに注意してください。 (記事のデータや、管理者メニューから変えた設定はそのまま引き継ぐことができます)
現時点の開発版で、以下の機能は未実装です。
res/attached
および res/feed
ディレクトリは、CGIスクリプトの権限で読み書きできるパーミッションに設定してください。